2008年06月07日
名鉄谷汲線復活か
谷汲線復活?いえバスです 華厳寺参道1キロを無料で運行(6/3中日新聞)
岐阜県揖斐川町の谷汲山華厳寺参道で2日から、7年前に廃線となった旧名鉄谷汲線のレトロ車両「モ510形」を模したマイクロバスが走り始めた。平日に旧谷汲駅から同寺仁王門までの往路1キロを無料運行する。
名鉄谷汲線には、廃線前に何度か乗ったことがあり、谷汲駅にも降りていますが、
華厳寺には参拝していませんでした。
このバスが、電車をモチーフにしたデザインでなくても、
名鉄線が走っていた頃からあれば、電車で向かう参拝客も少しは増えていたかもと思いました。
しかし、平日の運転か…土休日はどうしているのでしょう?
岐阜県揖斐川町の谷汲山華厳寺参道で2日から、7年前に廃線となった旧名鉄谷汲線のレトロ車両「モ510形」を模したマイクロバスが走り始めた。平日に旧谷汲駅から同寺仁王門までの往路1キロを無料運行する。
名鉄谷汲線には、廃線前に何度か乗ったことがあり、谷汲駅にも降りていますが、
華厳寺には参拝していませんでした。
このバスが、電車をモチーフにしたデザインでなくても、
名鉄線が走っていた頃からあれば、電車で向かう参拝客も少しは増えていたかもと思いました。
しかし、平日の運転か…土休日はどうしているのでしょう?
2008年06月06日
京急の「歌う電車」とも、あと5~10年でお別れなのか。
「歌う電車」消えゆく運命 京急の136両、交代へ(6/4asahi.com)
「歌う電車」。動き出す時の音が音階のように聞こえるため、そう呼ばれて親しまれている車両が京急電鉄にある。モーターのノイズを、「消せないなら、いっそ音階に」という遊び心から生まれたが、新車両の導入に伴い、今後5~10年で姿を消すことになりそうだ。当初は「耳障りだ」という声もあったというが、新旧交代で耳にする機会が少なくなるにつれ、名残惜しい「調べ」に感じるかもしれない。
京急は、大阪府民の筆者にとっては、
関東私鉄の中では最も利用頻度の高い路線です。
飛行機で羽田空港に到着すれば、向かうは京急の羽田空港駅です。
(ちなみに筆者は東京モノレールはほとんど利用しません。)
飛行機に乗る前から、ドレミファインバーターが来ないかな♪
と、期待してしまいます。
今の京急電車のモーターが歌わなくなっても、
どこかで、性能がよく、かつ楽しくて心地よい音のモーターが開発されるといいものですね。
「歌う電車」。動き出す時の音が音階のように聞こえるため、そう呼ばれて親しまれている車両が京急電鉄にある。モーターのノイズを、「消せないなら、いっそ音階に」という遊び心から生まれたが、新車両の導入に伴い、今後5~10年で姿を消すことになりそうだ。当初は「耳障りだ」という声もあったというが、新旧交代で耳にする機会が少なくなるにつれ、名残惜しい「調べ」に感じるかもしれない。
京急は、大阪府民の筆者にとっては、
関東私鉄の中では最も利用頻度の高い路線です。
飛行機で羽田空港に到着すれば、向かうは京急の羽田空港駅です。
(ちなみに筆者は東京モノレールはほとんど利用しません。)
飛行機に乗る前から、ドレミファインバーターが来ないかな♪
と、期待してしまいます。
今の京急電車のモーターが歌わなくなっても、
どこかで、性能がよく、かつ楽しくて心地よい音のモーターが開発されるといいものですね。