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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年06月21日

宮武うどん閉店

ひやあつの祖、宮武うどん閉店/「体力の限界」(6/7四国新聞)
 讃岐うどんブームを代表する人気店「宮武うどん店」(香川県琴平町上櫛梨)が閉店した。店主の宮武一郎さん(66)が、年齢を重ね、体力的に限界を感じたことから決断したという。先代が開いて半世紀以上、地元住民やうどんファンに愛され続けた老舗は、静かにのれんを下ろした。

さぬきうどんの名店中の名店、琴平町の「宮武うどん」が閉店したとのことです。

筆者も一度訪れたことがあります。
琴平町と言っても、JRの琴平駅からは離れていて、丸亀市のコミュニティバスで行きました。
11時前に行きましたので、さほど並ばずにお店に入れました。
注文したのは「ひやひや」と、これも名物のゲソ天を取りました。
麺のコシはが絶妙で、冷たいダシがまた絶妙に効いていました。
筆者が訪れたうどん店では、間違いなくトップクラスです。
勘定の時、店主がうどんを打ちながら、金額を暗算していたのも印象的でした。
(現金の授受は、おばちゃんがしていました。)
店を出たのは12時前、入口から道路まで行列で埋め尽くされていました。

長い間、本当にお疲れさまでした。
たった1度しか訪問の機会がなかったとは言え、
「宮武」のうどんを味わえて、本当に良かったです。  


Posted by 50番バス at 09:52Comments(1)