2009年03月15日
「ナッチャン」運航再開なるか
◎青函両岸への波の影響調査…「ナッチャン」試験運行 (3/13函館新聞)
東日本フェリー(函館市港町3)が昨年10月末で運休した高速船の運航再開に向け、グループ会社の道南自動車フェリー(同)は12日、函館―青森間で高速船「ナッチャン」の試験運航を行い、沿岸への波の影響を調べた。
実は筆者は昨年、今回試験運航された「ナッチャンRera」の姉妹船、「ナッチャンWorld」に乗船しています。
青函間を船で移動したのは、この時だけなのですが、
(初めて北海道を訪れた時には、既に青函トンネルが開業していました。)
何度も乗っている瀬戸内海航路のフェリーと比べても、そのスピードの速さに驚きました。
また船体に描かれたイラストがとてもかわいらしく、
フェリー乗り場では乗客の多くが、船体にカメラを向けていました。
ただその時には、沿岸漁業に影響がでるほどの引き波が発生しているとは、思いも寄りませんでした。
運航を休止したころから比べると、燃料費も大幅に下がっていることですし、
波の影響を最小限に抑えて、何とか運航を再開してほしい所です。
東日本フェリー(函館市港町3)が昨年10月末で運休した高速船の運航再開に向け、グループ会社の道南自動車フェリー(同)は12日、函館―青森間で高速船「ナッチャン」の試験運航を行い、沿岸への波の影響を調べた。
実は筆者は昨年、今回試験運航された「ナッチャンRera」の姉妹船、「ナッチャンWorld」に乗船しています。
青函間を船で移動したのは、この時だけなのですが、
(初めて北海道を訪れた時には、既に青函トンネルが開業していました。)
何度も乗っている瀬戸内海航路のフェリーと比べても、そのスピードの速さに驚きました。
また船体に描かれたイラストがとてもかわいらしく、
フェリー乗り場では乗客の多くが、船体にカメラを向けていました。
ただその時には、沿岸漁業に影響がでるほどの引き波が発生しているとは、思いも寄りませんでした。
運航を休止したころから比べると、燃料費も大幅に下がっていることですし、
波の影響を最小限に抑えて、何とか運航を再開してほしい所です。
Posted by 50番バス at 09:16│Comments(0)
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