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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年03月15日

カーネル人形と同じタイプの眼鏡が、鯖江で見つかった!

カーネル 行方知らずの眼鏡、鯖江で発見 同タイプを寄贈へ (3/14福井新聞)
 阪神タイガースファンに投げ込まれた大阪・道頓堀川の川底から24年ぶりに引き上げられ、話題となっている「日本ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダース人形。同人形がかけていた眼鏡は鯖江市内のメーカー製で、まだ見つかっていないが、この眼鏡と同タイプの物が同メーカーに、一つだけ残っていることが13日までに分かった。同市と県眼鏡協会は日本ケンタッキーに、この眼鏡を寄贈することを伝えた。

大阪では大きなニュースになっているカーネル人形発見のニュース。
眼鏡はさすがに見つからないかと思っていたら、鯖江のメーカーに残っていたとは。
本当によく残っていたものです。
これで阪神タイガースの、交流戦優勝・セリーグ優勝・日本シリーズ優勝・アジアシリーズ優勝への展望が、
くっきりはっきり見えてきましたね。
(もっとも、今年はアジアシリーズが行われるのかしら?)

それにしても、あの人形の眼鏡って、人形と一緒に成型されていると思っていたのに、
本当の眼鏡を使ってかけていたんですね。  


Posted by 50番バス at 16:11Comments(0)

2009年03月15日

寝台特急〔はやぶさ〕〔富士〕ラストラン

JR熊本駅 1000人が別れ 「はやぶさ」ラストラン(3/14西日本新聞・熊本)
多くの鉄道ファンの温かい拍手と歓声を受けて5番ホームを出発する「はやぶさ」=13日午後3時57分、JR熊本駅 寝台特急「はやぶさ」(東京‐熊本)のラストランを迎えた13日、上り最終列車の始発駅となったJR熊本駅には1000人以上の鉄道ファンが集まり、九州最後の「ブルートレイン」との別れを惜しんだ。

「富士」夢をありがとう ファンが別れ(3/14大分合同新聞)
 東京と大分を結び、「ブルートレイン」の愛称で親しまれた寝台特急「富士」が十三日、最後の運行日を迎えた。JR大分駅であった発車式には、別れを惜しむ鉄道ファン約千二百人が詰めかけた。発車時刻を迎え、車両がゆっくりとホームを離れると、涙ぐみながら見送る人も多かった。
 
長い距離を、長大編成の客車を連ねて走るブルートレインは、
幼少の頃からの鉄道ファンの私にとっては、当時からもっとも憧れた列車でした。
結局、〔はやぶさ〕には一度も乗ることなく廃止されました。

〔富士〕は、他の列車と併結運転されるようになる前に、
1度だけ、大阪→大分間にだけ乗っています。
指定された寝台はかなり後ろの車両の上段で、大阪駅ホームの東京側で待っていましたが、
なんと編成の前半分には、乗客が誰もいる気配がありません(!)。
下段には既にどなたかがお休みになっていたので、
そぉぉぉぉぉっっと上段への梯子を出し、よじ登って寝台に入りました。
(あの梯子は予備知識がないと、絶対に分からないと思う。)
神戸を過ぎたあたりで眠りに落ちました。
そして、目が覚めたら既に日豊線を走っていました。
下関での機関車の交代が見られなかったでないの(苦笑)。

[余談]
富士山静岡空港の開港が、3月から6月に延期になったのに、
寝台特急の廃止は延期にならなかったんですね。  


Posted by 50番バス at 10:16Comments(0)

2009年03月15日

「ナッチャン」運航再開なるか

青函両岸への波の影響調査…「ナッチャン」試験運行 (3/13函館新聞)
 東日本フェリー(函館市港町3)が昨年10月末で運休した高速船の運航再開に向け、グループ会社の道南自動車フェリー(同)は12日、函館―青森間で高速船「ナッチャン」の試験運航を行い、沿岸への波の影響を調べた。

 実は筆者は昨年、今回試験運航された「ナッチャンRera」の姉妹船、「ナッチャンWorld」に乗船しています。
青函間を船で移動したのは、この時だけなのですが、
(初めて北海道を訪れた時には、既に青函トンネルが開業していました。)
何度も乗っている瀬戸内海航路のフェリーと比べても、そのスピードの速さに驚きました。
また船体に描かれたイラストがとてもかわいらしく、
フェリー乗り場では乗客の多くが、船体にカメラを向けていました。

ただその時には、沿岸漁業に影響がでるほどの引き波が発生しているとは、思いも寄りませんでした。
運航を休止したころから比べると、燃料費も大幅に下がっていることですし、
波の影響を最小限に抑えて、何とか運航を再開してほしい所です。  


Posted by 50番バス at 09:16Comments(0)